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ここひろブログ

私たちは東京都青梅市、羽村市で在宅介護を中心とした介護サービスを展開しています。また、地域で暮らし続けることができる社会を目指し、グループホームや小規模多機能型居宅介護、そして一般家事代行などを手がけています。
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スタッフ体験談 〜痛みを体験したからわかること〜
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    普段は、事業所の様子や取り組みを紹介させていただいていましたが、今回は違いわが社で働く病気に負けず生きている証を残すことを決め一日一日を歩んでいるスタッフの体験談をご紹介させていただきます。

     

     

    『 このような痛みの経験はありませんか?

    例えば、転んでできた擦り傷や包丁で切った切り傷。傷ができた後水で洗い流す時の痛みは誰もが数回は経験したことがあるのではないでしょうか。

    私にも経験がありました。そんな私の近況を書きたいと思います。

    私は、皮膚移植をしました。

    左足の膝から太ももの付け根までの皮膚を一度皮下組織から切り離し、体の他の部分に移植するのです。

    手術した部位や移植した場所は、管理されているのであまり痛みは感じないのですが移植に使われた左足の膝から太ももの付け根までの広範囲がヒリヒリと絶え間なく痛い日が続きました。術後1週間目主治医から「シャワー浴びて良いですよ」と。私は”やった〜久しぶりにシャワーを浴びれる…と喜びました。喜びも束の間…主治医の二言目は、「太もものガーゼはいで石鹸で洗い流してね」私は、”かさぶたもできおらず血がタラタラと垂れている太ももを石鹸で洗う!?…何言ってるの?この人たち”と心の中で叫んでいました。追い打ちをかけるようにもう一人の先生が「今日から毎日やで、その後治療するで」と…看護師さん達だけが状況を把握しているので可哀想に…という目で私を見ているのです。

    重い気持ちでいざシャワールームへ…

    太ももを石鹸で洗う、痛いんだろうな…と想像していましたが、その痛みは想像以上でした。

    看護師さんが行う一つ一つの動作に泣き叫んでいました。あまりの痛さに自分がどこにいて、何をしているのかわからなくなり、気づいたときはベッドの上でした。

    次の日はこの痛みを”忘れない”。他の人と共有し体験したことを誰かのために活かしていかなければ…という思いで太もものキズを携帯で撮影しアルバムに残しました。

    目で見てわかる傷(表面)と目では見えない心の痛み(内面)を私は体験しました。

    人は傷や痛みを持って生きている、そんな傷や痛みを体験した私だからできる寄り添い方をみつけました。』

     

     

     

    ※病院の面会室にて井上さんとにっこり笑顔でパシャリ

    | 心のひろば | - | 20:42 | comments(0) | - |
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